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ヨガ

このごろのことだけれども師匠からの伝播したヨガブーム。

師匠はこころのほうからのヨガを勉強するといった宣言をしていたが、僕には話の内容を聞いてもちんぷんかんぷんでわかりませんでしたから、体の動きから統合していこうというアーサナを通じてのやり方といったものを試していこうとしています。

そんなときにあったあまりにも他愛もないエピソードです。

施術中にヨガの話をしていたつもりだった僕が、お客さんに体位の話をしていた。お客さんは30代後半の女性で未婚者。
よつん這いの姿勢からライオンのポーズだったり、うつ伏せからバッタのポーズなど、体位にもさまざまな状態がある。
そういったところで話をしていたつもりだったが「どの体位がやりやすいですか」との僕からの質問に、半分睡魔に襲われているものなのか「私は下付きだから後背位でしてもらえると入れやすいっていわれるけれども、でも、私は正常位じゃないと気持ちが入らなくて」といったような返答でした。ちょっと話がそれているような気がしたが、隣でのベッドで施術をしている時間帯じゃなかったから二人きりだったからそれほど気に留めることなく話を流した。

次に質問をさせてもらったのが「呼吸法は気をつけているところってあるんですか」と僕が聞いたときには、「すいません、ぼーっとしていて呼吸には気が回らなくて」という返答。で、僕が「呼吸はやっぱりヨガってるときって、やり方を知っていると得だから、やっぱり練習してみたほうがよくて、試しに意外ないつもの呼吸リズムじゃない感じでやると、違う種類のものになって、すごい感じを味わえるよ」というような助言をした。
お客さんは「どんな呼吸か教えてくださいませんか・・・」と、いうことで思いがけないような返答のツッコミを施術中にしてこられてうろたえたが、肛門部を意識してそこの部分から息が出入りする腰でする呼吸法を教えようとした。口からの呼吸をするよりも股関節の入りが深まることでアーサナがいい実践ができるようになって、気がしづまり瞑想上、深い無意識へと誘われることとなる。そういったところで「肛門部から口で息を吸う感覚でくうきがすっと入ってくる感触を感じ取ってください」というと、「先生、なんだかよくわからないんですけど、そういった繊細な感覚って練習が必要なのですか」と切り返されて。僕は「そうですね、練習は必要とされているようだけど、女性は膣で気を吸い込むという感触はつかみやすいもんだから膣から腹部の子宮あたりにある気のボールを膨らますために大地のエネルギーを、外性器に集め膣から子宮にまで取り込んでいくような気持ちでやってみてもらえればどうかな」というと、「先生!それ、できます!それって伝統的なやり方なんですか」「そうかもしれないけど、それって、あなたが大腰筋を使えるようにトレーニングしていたから、このやり方だったら感じが掴めると思ってて。わかってくれてよかった。息を切らして、胸をバクバクいわせられるときに、そのときに脳に血の流れが少なくなりすぎると瞑想状態は浅くなり劣悪化するものだから、これをするんです。」「そうでしたか。大腰筋を使えるようなやり方を練習していたから、今のこの下腹部の感覚が現れているということなんですね」

微妙なところで論点のずれがありそうだけれどもなんとなくよろこんでくれて、貢献感があったからよろこんでいたところ、お客さんからは「もっと呼吸の気持ちを深めるようにするための方法はないんですか?!」と、目をパッチリさせて質問を浴びせかけてきて、いつしかヨガのアーサナどころじゃない感じに話題が飛んでしまいました。
「師匠からの受け売りだが小周天という気功ではよくやられるトレーニングがあって、それができている人とそうではない人は状態の差は明らかになってしまう」というと、「小周天?」それを簡単に図示して説明したがわかりづらいようで、身体に触れさせてもらって意識を督脈や任脈にルートで指を当てて意識を持っていって輝いているようなイメージトレーニングをしてもらってその感じをつかんでいってもらえた。

だけれども、ほとんどイメージがわかなくてかえって落ち込ませてしまったようで、気の強い男性との性交中に小周天を二人でトレーニングをするといったやり方があって、それをしばらくやってみるとクリアに気持ちのいい感じがつかめるようになる。お手軽なやり方だけど、10年かからなければたどりつけないところに10回ほどで感じが掴めるからと、そこに頼ってみて実はそこにどのような力があるのかをさきどり体験をしようとする人がいる。それは男性だったら、気の強い女性とすれば同じようなこととなる。

さすがに性交などは施術中にできるようなものではなかったのですが、僕が軽い瞑想状態に自分を入れて小周天に気を巡らすと、そのまわりの気の密度や感じが変わってくる。おそらく子供の元気さに似た感じというかくったくのないライトなハイになる軽快な空気感がおとずれる。そんな雰囲気の変化には敏感に反応してくれたようで、



「小周天ってすごい!」

といってがぜん、興味をもってくれた。


その作業を何度も繰り返すんです。一昼夜の2日かかりの仕事ですから、想像してもらえばわかるけど男性の方が大変なことになります。彼にトライしてもらって頼んだんだろうけど期待に答えようとするのもどうなることだろう。

自分の内側の感覚の変化を形にして安定化させることができれば、人はしあわせを心の深くから感じ取るということができると思う。女性は性に興味や関心を持って自分の身を磨いてくれることで、それで男性もそのような女性に興味を持って受け入れようとする。

ヨガの話からヨガる体位へとんで、気のトレーニングといった指導になった。
肛門部から気を吸引するようなやり方は女性にとってはオーガズムを得るための序章のような習得必須科目だし、それを一人でやるよりも二人でしたほうが気のトレーニングの性質上よいかんじになるだろう。
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by body_revolution | 2016-07-01 02:18 | Comments(0)