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整体のセックス・プレゼン sexbody.exblog.jp

性的な教義etc


by body_revolution
質問メール、いただきました。

彼女が側彎症で、セックスすると呼吸困難等の危険な不具合がでてしまって。それを気づかうと手を繋ぐ以上のことはこちらは避けるけど、それでは悪いと彼女が自分を責めている。どうしたものかなといったことがつづられていました。



胸椎部分の側弯症のコブ値がどうかとか、その胸椎の前弯による心臓や肺への圧迫がどうか。もしも心臓に圧迫する作用が高ければ急激な心臓の高鳴りは危険状態が起きてしまうから、性的行為での興奮状態は冷めて、被害が身体におよばないように身体をこわばらせて緊張が抜けなくなる。
そうしたら、それ以上することは一方通行でしかなくて、それを推してやり続ければ被害が大きい。そうなるなら肉体的な被害は精神的な苦痛に転嫁してトラウマレベルの恐怖が定着していくでしょう。
慎重であるべき。
ですけど彼に対してセックスで満足感をあたえることができないといった申し訳無さを彼女が強く感じているようで、それが8年もの長期化しているため、どうにかならないかと。


こうした場合は、ひとつひとつ、問題、課題をリストアップして、解決しやすいものからかたをつけていく。ここからはあまりに専門的な内容を書いてレスしたんで、意味が伝わらないところもあるし、第一、僕自身が彼女さんを実際に身体を観てないから推測の域がでないようなことを書き連ねたものだったからなおさら、どういった行為に出ればいいかつたわりづらいことだろう。でも、ひとつ救いといえば、そういったtypeの女性が施術で改善していった事例は僕のところでも数十例あるんです。それぞれの場合では、まったく違った原因があって対処法は、そのときどきで変える必要があったが、施術回数を重ねていくと、いっときは好転反応の強いものに苦しむことが何度か体験する必要がでてきてしまうけど、それを乗り越えていけば体質が極端な虚証から脱けられる。そうなっていけば、狭くなった胸の骨の全体フォルムが具体的に広がりが出てきて回復していっている。ついにいいように変わってきたっていったことで、そこから腰仙関節や仙腸関節の癒着を改善させて関節の動きを出せるようにしていくようにする。
それぞれがそれでどうなっていくか経過は違うけれど、だいたいこんな流れで、身体を生まれ変わらせていく。循環器系の流れの停滞が改善できていく頃を見計らい、セックスを挑戦してみてくださいと勧めていくと、晴れた感じの浮き上がった喜ばしい結果の報告を受け取れたこととなります。ですがこうなうには数年単位の時間経過が必要な人もいてるので、安直に一発で直せといった患者は、施術をする前にトラブル防止を含め、即、ご帰宅をお願いしている。おそらく患者さんの現状の把握ができてないのにたった1度でとかいった安・近・短で治るといった、陥った体質状態からどうすれば救えるかを真剣に取り組もうとしないやからの言葉を信じて迷走するという患者さんがひどく多い。安・近・短で治ると勘違いさせられたまま、対処を誤って時間とお金を無駄にしてこころをすり減らし続け、そうやって一生を不調のまま終えるのはつらすぎじゃないでしょうか。8年間、メールを貰った彼女さんは、あらゆる治療院にいってみたものの、街の元気印の整骨院、ホットペッパーの整体院、ネット上で信頼してくださいと自信満々の治療院でほとんどの給料をつかってしまって、20代後半ですでに人生をあきらめるような言葉がでてくるようになったそうです。
整体院等の技術が高いとこは、大々的広告を打たなくても患者を通しての口コミで十分やっていけるのが特徴。だからいまでも廃院することもない。ときどき腕はあるが廃院したといったところは、先生の性格や言葉遣いにおごりがでて、そういった昔ならお客が我慢したところもあったが、今の時代はそうもいかないから客がいなくなって、気づけば閉院。つまり時代に乗り切れなかったし、変化できないものは滅ぶものであるというのは治療院も。こころが汚い先生はきらわれて排除されただけです。もともと患者さんを大事に考えて行為していれば先生の加齢から廃院しようものなら、かえってそれを防ごうと連日電話をもらったりすることで、廃院をあきらめる先生なんかもいて、そういう先生の腕は確かだし患者のこころを受け入れ尊重しているところでしょう。そんなような先生の治療院のホームページって、治療に関しての持論がつらつら書かれていて一般の方が読んでも関心が持てないものだったり、治療院の費用と会員時間と休日、あとは場所しか書いてないといったものが多い。そういった手抜き感があふれたホームページって、一般じゃ見向きもされないけど、それで長年やってってるとわかると新規集客が口コミだけでできて回せているわけで、腕もよく患者さんとの関係性もいいといったことがうかがえます。それなんで、僕らはそういったところに匂いを感じて一般のふりをして問い合わせることがある。するとすでに廃業してるっていうことも多いようですが、なかには意中の施術院が掘り出せることもあって、あとに自分の身分をあかして治療を受けに行って勉強させてもらい、そこから交流するようになることもある。
なので治療院を見つけるためにホームページをみるときは、長年経営していてやっていけてるというところで、あまりにもパッとしないページとかのところを含めて問い合わせメールを送って相談に乗ってくれたところに行けば良い。

おそらくは大阪ならある程度の先生の数もいるだろうし、こうした探し方ができると思うんで、やってみてください。みつかる幸運をいのってます。
もし、良い形になったら連絡して1

# by body_revolution | 2024-01-08 08:00 | Comments(0)
頭部の毛髪。
頭頂部や前頭部、後頭部。そちらにあった毛髪がなくなってきたときは腎臓の機能が衰えたサイン。
側頭部の毛髪がなくなってきたときは肝機能の衰えのサイン。
そんなようなことを知っていれば、施術で治療をしていくことでお客さんの毛髪の伸び方や髪質の変化でも腎機能や肝機能の推移が読めるわけです。
男性はというと男性ホルモンの関係から頭髪が抜けやすくあるんですけど、女性が抜け出すときにはもろに腎臓や肝臓の環境の影響がでているようで、ウィッグなどで減った髪の分量を増すことも大切なことですけど、臓器事態の機能低下を食い止めるようにしていかれるとよいでしょう。そういったようなことは隠れた意味を知って読み解けていれば、肝腎が弱り切る前に、そこの状態を見える化してくれたサインだから、そこにもとづいて肝腎を守ることが賢いことだろう。

女性で頭頂部が大幅な毛量が減少してしまうと腎が機能低下したため精が減って生命活動のひとつといえる性行為もする気がしなかったり、しても楽しめない人になっていくだろう。女性は7の倍数で身体が衰えると言われるので、そうした生理的な老化はメカニズム的に仕組まれたことだが、そうした状態が進むとセックスレスになったり、他とのコミュニケーションがうまくいかずに孤立したりしやすいので、自分にあった対応方法を知って快適な生活をつづけられるようにしていったほうがいい。自分が幸せじゃなければ、家族も元気が出ないしスッキリしないわけで、整体の先生でそういったようなことを対応してくれる人がいたり相談に乗ってくれるような人がいたら自分の状態がわかるから心強いでしょう。そうなさればもっといい思いができるでしょう。




# by body_revolution | 2024-01-06 08:10 | Comments(0)
さっき同業者さんで、グチメールが来た。ふつうに整体の施術をしていただけだというのに、セクハラで訴えられる、ぎりぎりっていった状態に話がもつれたと言ってた。かなり嫌気がさした感じで女の施術はやりたくないとぼやかれていた。でももちろん、お客さんも性的な部分をさわられないかぎり、わざわざ気を悪くして訴えようなんてするもんじゃない。だからもしかしたら恥骨周辺を治療しなかったかと聞くと、治療で必要だからやったという。たぶん、恥骨結合のずれがあって調整をしたかったか、腹直筋のへそより下の部分に張りか緊張があったからゆるめようとしたんだろうと察することができる。
でも日本の女性のお客さんの場合、よっぽどコンセンサスがとれてなかったらやらないほうが無難で、初回とか2~3回くらいのお客さんなら当然のように性的な場として忌避する選択をしたほうがいいとされている。そんなことを整体の学校等では教えられるし、アメリカ等の訴訟が多いところからきた施術法は、施術者さんが訴訟を嫌って踏み込んだことはしたがらない。その部分の治療に関する同意書を取り付けられなければ治療室からお客は塩をまかれて追い払われるのがオチだ。
そういったことへの配慮はしていないと、まじめに訴えられて店をたたまざるをえなくなるだろうから、気をつけていった方がいい。

だけどここに不思議な経験則がある。
ちょっと異性に遠い感じのふつうっぽい女の子のお客さんは性的部分の治療に慣れていないためか、男に陰毛が生えている部分の上に手を置かれてさわり続けられることには抵抗が強くでるのでしょうか。ほんとうにそうされるのが苦手で苦痛でいやでしかたがない。もしも芸能人レベルのイケメンならまだしもふつうの男程度ならば生理的にぞっとして、後のトラウマになってしまわれることだろう。だから訴えたい気持ちになるのは、感情の流れからいうと不思議じゃない。こういったことを一度経験して懲りてみたら、やっちゃいけない人もいたんだっていうことを気づかないと、何度も同じことを繰り返してしまい、しまいには施術を女の子にすることが恐怖に感じるようになって廃業せざるを得なくなるわけだ。だから、ふつうはしっかりその部分をこのような理由で施術をしたいが許可していただけますかと同意をもらってからじゃないと、こちらが治してあげたいと思ってがんばったとしても、それこそ善意があだになったようで、まじ、こんなお客にやってやるなんてなんで思ったんだろうって後悔することになる。
だから僕は、数回きてくれた感じでまだ打ち解けてなさげなお客さんには、恥骨や乳周囲はこちらから治療意義を説明して許可を取る以前に、トラブルになるのがイヤでさわれないですねぇ。
それは女性客にとって紳士的な誠実さで施術をしてくれてるといった信頼にもつながっていくから、いずれ、そうしたところを解くべき段にきたときがきたときに、紳士的な姿勢を崩さずに治療したい内容と得られる成果を説明した上で治療する許可をもらってから治療に取りかかる。
それはお客にとって施術中の身の安全が確保できていて、自分が大事にされていると実感できるようじゃなければ、施術とか手技とかいわれたって、よこしまな性的欲求を満たすための道具に使われるといった侮辱された気分がでることもあるし、もっとひどいときは恐怖がおそってきてたえられなくもなる。それは自分が女性のお客さんだったらどんなような気持ちで施術を受けるかを考え、感じれば、容易に想像がつくものだ。

だけれどもそれが不思議とかなりドキッとするような若さで美人だったり芸能人の卵のような女の子の場合、そういったところへの刺激をさせてといえば、まったく抵抗することなく痛くないようにしてくれるっていうなら、治療なんだからやってもらいたいといわれて、そのときもその後もまったく波風が立たない。そしてこれは美熟女っていえるような女の子でも同様なことがいえていて、堂々としたものなのです。こちらが下のほうの治療がパンツでしづらそうにしてると、自分から「先生、ずらすほうがいいようだったらずらしますからいってください」って進んで協力を申し出てくれて助かる。それでハンケツ状態にさせてもらっても本当に堂々としてる女の子がほぼほぼ100%だったような気がする。それが清楚なタイプの美人さんでも同様で、治療意義を理解し合えれば協力的なんで、治療がはかどるし、それだけ直りが、ふつうにいい。

そういったことが多いため、まじめに美形過ぎる人のときは、施術をする回数が少ないようなコンセンサスが不十分なときでも、とっとと治療意義を説明して理解してくれれば、下着だっておろしてくれるのがふつうにある。自分の裸に磨きをかけてきたとか人に見られても恥ずかしくないといった自信が見え隠れしているからか、その姿のまますやすやと寝息をたてる人もいるんです。だから顔を見て10人が見て10人とも美形だろという場合は、訴えられるっていうトラブルがめったにないっていう経験則があるから、決して無理強いをしたいわけじゃないからいやなら断ってくれたほうがこちらも助かるといった言葉を添えて、治療に取りかかれていく。そうすると、3~5倍くらい早くいい感じに直る。それは恥骨や乳がある胸郭は非常に重要な治療ポイントがあって、そこが治すことが終われなければ、その患者さんは速攻で悪い状態に戻っていって不思議がない。そういったことがないように仕上げるための最重要箇所が恥骨だったり骨盤底だったり、胸骨周囲や大胸筋部分の乳ありき部分だったりするわけだ。
だから治療師としては、そうしたところを治療していい状態への底上げをしてあげたほうがお客さんが楽になるからやってあげたくなるんです。
そういったような性的部分の治療の効果を知ってるから手ほどき程度の治療をしてあげるというのが自分の義務だと思えてしまうんですが、でも、結局のところはお客さんがそれを望まなければ無理強いさせられたレイプされたときに近しい嫌悪感を抱くでしょう。そういったところの機微がわかってくるまでは、誠実な施術者ほど、治してというお客さんの切実な声にノって治さなければと感じて自分勝手なオナニープレーみたいな施術になってしまうことがあります。

訴えたくなったお客さんのつらい気分や気持ちもわかるし、治さなければと責任を感じてがんばろうとした純粋な思いで動いた施術者さんのこともわかる。





でもこうした事件がおこってこりごりしてみると、僕が感じた美形さんや美熟女さんだったらまじめな治療意図を納得してもらったら、すぐにこちらサイドの立場で治すための最前をいっしょにつくる側に立ってくれて恥骨も乳も治療箇所としていける。そんなことがわかってくるのだろうかと思う。ですけどたまたまそれは僕と僕と接してくれていたお客さんとの場合だけだったかどうかは定かじゃないけど。なんだかかえって美形さんたちのほうが性的部分の施術もときとして感じながら楽しもうとする余裕さえ感じられる。あまり美形サンすぎると、そんなことするのははばかられそうだっていう女性ほど、そういった傾向が強いんで、男性の考えの悪意のありなしとか見抜くような鋭さを磨いて生きてきたんだろう。だから美形サンは下着を脱いでくれやすいからとかいったわけじゃなく、もし下心があったら、雰囲気で速攻察知して手痛い訴えをできる機転がくくわけで、見透かされているわけ。で、僕は下心じゃなくて施術で治したいといったところが全面にいつもでているから、問題なさすぎるほどおおらかに受け入れられるっていうことなんだろうか。

なので美形サンに対して下心いっさいなしなら恥骨等の施術を希望しても難なく理解をしめしてくれるから、お客さんの顔をよくみて、後日にするか早く解いて治療を効果パフォーマンスを高めてあげるかを決めることができる、といった法則が個人的になり立つと思ってる。芸能人の女の子でかわいいこもそうだし、


# by body_revolution | 2024-01-05 21:36 | Comments(0)
(マニアな集い)
まだ僕んところは正月休みだ。
で、昨日、京都の方へいって小規模な施術者ばかりの集い。

男性2人、女性4人。
整体院、鍼灸院、アロマサロン、カイロプラクティック。。
各種の民間医療の者たちが集まっての、昨今のお客さんの数や、どういったような手技でそんな症状はおさまるとかいった内容での話を一通りしていく。
こういった景気後退のときにはまっさきに閉店するのが零細企業のような僕らの仕事なんだけれども、意外にあつまったみんな、たぶん僕よりもだいぶかせいでるような気がする。なぜなら、やっぱり基礎的な人体の知識をみっちり学んでいく姿勢はものすごいものがあって、たとえば整体学校で勉強していた他のものが1を知るところ1000を知るとか、徹底して勉強している。単なる思いつきでなんとなく仕事をするような施術者なんて伸びがないため努力しても頭打ちがあるが、自分で自分が目指していく施術の方法一つをとんがって刺さるほど研ぎ澄ませたような者たちは自分の手技のやり方を創造していける。そういったところは別にホットペッパーさんに広告など一切出さないわけだが、口コミや紹介でお客が途絶えることがない。それはどんなに不況になっても、大事な身体を守ってくれる施術者さんを知っているお客さんたちは、そういったところに足を定期的に運んでいく。それは別に僕がすべての整骨院や整体院を知ってるわけじゃないんだけど、お客さんの方は他の治療院でたらい回しにあって苦汁をなめていった過去があるから、安心安全快適な治療を受けられるといったここちよさはお金にまさると思ってくれているようです。まじめに、そんなふうに感じてくれているから足を運んでくれて、僕らは暮らせてるんだから、お客さんに足を向けて眠れない。

だからそういったクォリティの高い施術をするには、定期的にオンラインで複数が参加の情報交換をしている。そうすることで、互いに高い知識を得た部分をシェアしあってやっていく仲間ができている。
通常はオンラインだから、手技をどうやってやるかっていうのも、動画での伝わりづらいところも、実際集まるとわかりあえる。
喫茶店で話をして終わりといったことではなく、施術用のベッドがあるレンタルルームを半日午前中に借りたんです。
3〜4時間、講師が代わる代わるといった感じで通常の手技講習会。かなり勉強してるやつだと思われるよう頑張ってるっていうよりも、もともとカラダいじりが好きな奴らでマニアックなお方たちだから、講師が話しているときにも、外野からぽんぽんと改良するアイデアが提案されていき、当初の手技から見違えるようなアレンジが加えられていく。そうなるとそれはアロマサロンでやる手技じゃないでしょっていうやり方に化けるんだけど、嬉々としてお客さんのだれそれに使ってあげたいと満面の笑顔。ちょうしよさそう。

でして、僕が講師の順番。僕はきわもの扱いされやすいようなので、ちょっと切れ味鋭い覚えたてじゃないけどいまも試行錯誤中の腎臓の精を高めていく手技をテーマに話し、そしてデモ。
中医学では、気はエネルギー、血は栄養、腎は精という生命そのもの。
人は老化すると腎臓が次第に機能が低下していくようになっており、生命力の収縮から寿命を迎える。
それは生理的な現象で、その波に逆らうようなことはできないまでも、一矢報いようというやり方はある。
ただしそれっていつもの僕がおきゃくにやっていることの一端なんで、やはりキワモノっぽい手技を通して通常じゃあんまりにも考えられない身体改善がなされるんです。やりかたのくわしめなところは伏せさせてもらいますが、女性陣にはぜーーーぜーーーいわれながら大ウケされました。しまいには貢ぐから場所変えてもっと教えなさいといわれて、午後からは時間ある者だけがビジネスホテルへいくことになって。男性一人に女性2人という微妙な雰囲気になりそうな状態で奮闘し、軽食代を貢がれてきました。正月からたのしくいい学びができたわぁ。こんな施術のエキスパートが気をあわせてたのしむってことって、あんましありそうで特殊であまりないもんです。




# by body_revolution | 2024-01-05 16:04 | Comments(0)
年末も年末。
今年は仕事を早々切り上げて、休みをとって癒やされてますけど、みなさまはいかがでございますか?





僕の仕事関係のホームページを見た海外のお客さんたちのおかげで、月初め頃は、休みもとれなかったんで疲れた〜。
インバウンド効果と言っても過言ではない



僕のところのオフィシャルな整体のホームページにはすっごく性的な施術をというようなことを書いてあるわけではございません。伝統的な日本人が編み出した整体技術を駆使した施術をすることが多かったんです。わざわざ日本にまで来て、カイロプラクティックやオステオパシーの技を受けたっていうんじゃ、なんかつまらないわけで。タイに行ってタイ式マッサージを期待するといった観光気分でやってくるわけで。
僕のところには芸能人かえっち漫画家の方もちらほら来ることもあるといった内容をみて、それだったら私も受けてみようっていったことが、ちょっと海外オタク系の人が来た感じのようで、書いとくもんです。そうした人種を超えたアメリカ人、中国人、インド人、韓国人などの西洋人と東洋人。けっこう体質の違いがきわだって、それら人種がミックスされての予約が入ると、たまりません。英語はある程度は話せるけど、カラダの説明ってニュアンスでわかったところをも話して伝えたくなるけど、そうしたところが伝えづらく、施術前と施術後の変化でガツンと来たところをわかってもらいたいけど、、なかなかつたわらなくて困った。

本質的には人体は西洋人も東洋人も変わらないようだけど、西洋人は血津液のそれぞれが十分な量が整っている人が多いけれど気の流れに滞りがあるといった人が過半数でしたね。そうしたところでは僕のところではなくて鍼灸指圧とかでもいいんだろうと思うけど、そこはお客さんの選択の自由だから、ありがたく予約を電話で受付させてもらいました。


カタコトの英語を話す韓国のお姉さんの施術をしたところ、どうやら同業のお姉さんだったようで、僕が施術をするときの秘密に気を当てて圧倒的なスピードでお客さんが気づかなかったような未病部分を直していくっていったケアをするのが信条だって見抜かれてしまった。身体のなかに邪気として蓄積した気の過剰がそのお姉さんにあったから、それが子宮筋腫か子宮内膜症だろうといったことが胃と大腸の極度の下垂でそれらが冷えを作り出して子宮を冷やして、そこんところに代謝がうまくいかないようなところがあったから、そこを僕の気でじゅーーーーっとアツを起こして、あとは別の特別な器具を使ってうまく直してみた。するともともとは体力があったようなtypeの体質だったから、思った通り臓器の下垂が肝臓機能の固摂の乱れより来ていたんで、そういったところを正してから子宮も居場所を作っていって。あとは内膜症が進んでそうで膀胱に子宮が癒着しておるようだったため、無理がないギリギリのラインまで解いてあげることに成功。それに気づいたんだな。というか気づいてくれたんだって、かなりほふほふってうれしいぞ。一般のお客さんには、そこら辺を説明しすぎるとかえって自分が重症だっていった印象が強くなって治りがそれで阻害されることがでてくるおそれから、黙って直しておくという感じで、別に褒められたこともないわけです。そうしたことを料金にしてとる治療院さんもあるけど、事実、お客さんが僕とかかわってしあわせな状態に変わっていれば、それが最高に嬉しいわけでこういった仕事を続けられているんですから。陰で直しておいて、別に褒められなくてもいいと思ってやってるから、韓国のお姉さんから韓国にもあんたのような手技ができる人間はしらないといわれたことは、お世辞もはいっているだろうと思ってもうれしいわけだな。
で、実はこのときの手技では腹部から膀胱を恥骨に押し当てて、もう一方の手であそこから指をいれて子宮のリフティングをすることができると、もうちょっいいいしあがりの施術となるから、そういったことができればと思うわけだが。そんなことは観光できてくれた韓国のお姉さんに、説明することもできないわけで、けっこうそういったところが悔しかった。。。。。。。。。。。。。







整体の性的な部分を手技のアプローチにするときっていうのは、日本のお客さんは陰性体質の強い冷えがたたった難治性の人がだいぶ多くて、そういった人だったとしても、そうしたところに手を加えた手技をさせてもらえると直せるんです。それがあっての性的部分の性器刺激をつかって、整体の効果を内臓内部からといったふつうじゃやってくれるところないといったところをしてるもの。だから結果として医者に行ってさじを投げられたといった悩みがうそのように消えるけど、それは奇跡じゃなくて、何人のお客さんが来てもそれをすれば再現できるといった内容の完成された理詰めのことであって、おおっぴらじゃないところでしかそれは披露できないわけで。性的な治療というと性感マッサージと勘違いされそうだけど、身体の不調を背負ってる人が感受性が100%発揮できて性的な気持ちよさを体験できるわけはない。そうした感受性を高めるには健康な身体が必要だし健康なあそこも、まじに大事。みなさんも、そう、考えてませんか?なので僕がやってるのは治療なんです。そして確実に200%お客さんをしあわせになってもらえる仕事をしていると笑顔でいえるような努力はかかさない。眼の前のお客さんに対しても、そしてこれからくるお客さんに対してのそなえの施術の技術を高めることにも。



# by body_revolution | 2023-12-31 10:55 | Comments(0)